玉ねぎ氷の発案者である料理研究家の村上祥子さんの
料理教室で、以前より生徒さんに絶大な人気のにん玉
ジャムは、村上先生がお勧めする究極の健康食品。
一口目はまるでりんごのよう。玉ねぎの甘さ、あとから
ほんのりとにんにくの風味が漂います。
玉ねぎ、果糖(フルーツシュガー)、にんにく、はちみ
つ、レモンのみでしか作っているとは思えないほど、フ
ルーティー。もちろん保存料、酸味料、ペクチンなどの添加物は使用しておりません。
パンに塗りトーストにすると、さらにマイルドに。にんに
くやたまねぎを食べると体が温まり、風邪も引きにくく
なるといわれています。
毎日のにんにくとたまねぎ生活、始めてみませんか。
「にんにくの臭気成分は切ることで発生します。にんにくジャムはにんにくをまず
丸ごと加熱してからペーストにします。なのでニオイを抑えることが出来るのです。
(村上祥子)」
ご家庭でにんにくを大量に煮込むのは少し難しいかもしれませんが、このにんにく
ジャムは秋田工場スタッフが心をこめて煮込み、美味しいジャムを作っています!
自然の食材が持つ美味しさを引き出すために、保存料、酸味料、ペクチンなどの添加物は使用しておりません。
秋田県大仙市太田町、奥羽山脈の麓にローズメイ秋田工場はあります。
この自然あふれる土地で、日々美味しい製品を一つ一つ丁寧に手作りしています。
最初の段階でしっかり加熱しないと、ニオイがのこってしまうため、
その点がポイントです。
野菜の本来持つ糖度や、水分量が入荷する材料によって異なるので、
煮詰め加減で水分の量が変わります。
水っぽくならないよう、色が汚くならないよう、そして適度な糖度に
仕上がるよう、毎回注意して煮込んでいます。
「村上さんは実は3人おりまして、1人は東京、1人は福岡、皆さんの前に
立っているのがもう1人」。全国各地で精力的に仕事をこなす私を、講演
会の主催者が紹介したときの言葉です。
ひざ痛もなし、腰痛もなし、歳を重ねても筋肉量も多いらしいのです。先
日、体組成を測ったときに分かりました。好き嫌いなく肉も魚もよく食べま
すが、私を元気にしてくれているのは、毎日2個の玉ねぎ氷と、1さじの
にん玉ジャムです。

|料理研究家|村上祥子(むらかみさちこ)

料理研究家。管理栄養士。母校、福岡女子大学で栄養指導実習講座を15年担当。治療食の開発で、油控えめでも一人分でも短時間においしく調理できる電子レンジに着目。 以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者となる。食育出前授業など、あらゆるジャンルに電子レンジテクを活用。 日本栄養士会主催の特別保健指導にも、講師として参加する。日本国内はもとより、ヨーロッパ、アメリカ、中国、タイ、マレーシアなどでも、「食べ力(ぢから)」をつけることへの提案と、実践的食育指導に情熱を注ぐ。自称、空飛ぶ料理研究家。
食べやすくてビックリ
昔から冷え性なので、にんにくを食べるようにしていました。これを発見したときはにんにくのジャム?と半信半疑でしたが、思い切って買ってみました。不思議と嫌な甘さではなく、食べやすくてビックリです。毎日愛用しています。 (福岡県 40代 女性)
まさに健康ジャム
体に良い「にんにく」と「玉ねぎ」がこんなに沢山入っているジャムを家庭で作るのは難しいので、この「にんにくと玉ねぎのジャム」はとても助かっています。まさに健康ジャムという感じですね。手軽に食べられるのも嬉しいです。 (東京都 40代 女性)
ほんとうにりんごのようで爽やか。クセになる味です
りんごジャムみたいだから食べてみて、とお友達にいただきました。ほんのりにんにくの香りはありますが、ほんとうにりんごのようで爽やか。クセになる味で、主人もパンに塗って食べています。 (奈良県 60代 女性)
大正解。ローズメイのジャムはいつも買っています
ローズメイのジャムはいつも買っています。にんにくのジャムと聞いたときは驚きましたが他が美味しいので買ってみました。大正解。 (宮城県 60代 男性)
※ここでご紹介させていただいている お客様の声はほんの一部です。
パンにはもちろん、ヨーグルトやスープに入れてコクが出ます♪
玉ねぎ氷の発案者である村上先生がお勧めする「にん玉ジャム」で毎日おいしい食卓を!

「元気ジャムにんにくと玉ねぎ」、通称「にん玉ジャム」。

そのままジャムとして使うのも美味しいのですが、お料理の材料に使うとお手軽で風味UP!

にん玉ジャムを使った村上先生秘伝のレシピを一部ご紹介いたします。

●いわし ・・・2尾(頭と内臓を除いて200g)
<A>
にんにくと玉ねぎのジャム ・・・大さじ1
しょうゆ ・・・小さじ2
酒・・・小さじ2
いわしは水洗いし、ペーパータオルにはさんで水分を取る。背に1本切込みを入れ、長さを3つに切る。
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耐熱ボウルに<A>を合わせ、(1)を加える。
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15×15cmのクッキングシートをいわしに直にかぶせ、さらに小皿を重石代わりにのせ、電子レンジ600Wで4分加熱する。
●にんにくと玉ねぎのジャム・・・大さじ1
●卵・・・3個
●塩、こしょう・・・各少々
●サラダ油・・・大さじ1
ボウルに卵を溶き、にんにくと玉ねぎのジャム、塩、こしょうを加えて混ぜる。
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フライパンにサラダ油を熱し、(1)を流し入れ、強めの中火にかける。フライパンの底に薄く卵の膜が張るので、端から箸で内側に寄せ、半熟状になったら火を止める。
※あまりかき混ぜすぎると細かいそぼろ状になってしまうので、そっと寄せましょう。
●かぼちゃ ・・・50g(種とワタを除く)
●揚げ油 ・・・適量
●ご飯(温かいもの) ・・・茶碗2杯分
<A>
水 ・・・300㎖
カレールウ(市販品) ・・・30g
ローズメイ・にんにくと玉ねぎのジャム
・・・大さじ2
かぼちゃは幅5mmの薄切りにして、170℃の油で揚げる。
▼ ▼ ▼
鍋に(A)を合わせて火にかけ、ルウが溶けてきたら(1)を加え、ひと煮して火を止める。
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器にご飯を盛り、(2)をかける。
●えび ・・・4尾
●ゆでだこ ・・・70g
●いかの胴(皮をむいたもの) ・・・100g
●紫玉ねぎ ・・・1/8個(30g)
●ミントの葉(みじん切り) ・・・少々
<A>
白ワイン(又は酒) ・・・大さじ2
ローズメイ・にんにくと玉ねぎのジャム
・・・大さじ1
オリーブ油 ・・・大さじ1
ローリエ ・・・1枚
塩 ・・・小さじ1/2
こしょう ・・・少々
えびは殻をむき、背わたを取る。たこは一口大のぶつ切りにして、さっとゆでる。いかの胴は5mm間隔に斜め格子状に切り込みを入れ、2×5cm角に切ってゆで、ざるへ上げる。
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紫玉ねぎは薄切りにする。
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ボウルに(A)を入れて混ぜ、(2)を加えて混ぜ、(1)を漬けこむ。
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器に盛り、ミントの葉を散らす。