EUの厳しい検査規定を満たした生産方法・製品のみに用いることができる【ユーロリーフ】と日本規格による【JAS有機】の認証を取得しています。
エクストラバージンオリーブオイル「アルティジャーノ」は、代々伝わるオリーブ職人のジュゼッペ・デルコンソーレ氏が、コラティーナ種専用のオリーブ畑にて有機栽培で大切に育てた完熟オリーブの実から、収穫後、すぐに絞った「安心でピュアな採れたての一番搾り」のオリーブオイルです。他ではなかなか味わうことのできない、香り高く風味豊かなエクストラバージンオリーブオイルをお楽しみください。
ジュゼッペ・デルコンソーレ氏は南イタリアのブーリア州・コラートという小さな町で伝統を守り続け、代々オリーブオイル工場を経営しています。「アルティジャーノ」は酸化のしにくいコラティーナ種のオリーブだけを使い、オリーブの風味を生かすため、あえて最終濾過はせずにボトリング(瓶詰め)しています。
ローズメイのオリジナルブランドである「アルティジャーノ」。オリーブの新鮮なフルーティーさと苦みのバランスが最高の自信作です。ぜひご賞味ください。
オリーブの中でも、酸化のしにくい品種と言われるコラティーナ種オリーブの完熟した実を100%使用しています。オリーブの実は枝から採ったとたんに酸化が始まるため、収穫後はいち早く搾油しなければなりません。
オリーブ職人ジュゼッペ氏がオリーブの栽培から搾油、ボトリング(瓶詰め)、発送まで全て管理していますので、高い品質でフレッシュなエクストラバージンオリーブオイルを生産することができるのです。もちろん加熱してもおいしくお召し上がりいただけますが、風味豊かな逸品なので生のままお召し上がりいただくことを私たちはオススメいたします。オリーブオイル本来のピュアなおいしさを味わっていただくことができるでしょう。あえて最終濾過をしないことで澱が残っている場合がございますが品質に問題はありません。

※加熱せずに絞ったコールドプレス(30度以下で圧搾すること)のオリーブオイルです。

アルティジャーノを初めて食べたときの第一印象は、オリーブオイルってこんなにフレッシュな味がするの?でした。
今まで使っていたオリーブオイルは、エクストラバージンとはいってもやはり油の一種。
アルティジャーノに関しては、口に入れたときのサラッとした口当たり、少し青臭い香り、後からピリッと来る新鮮な苦味にとても驚きました。このアルティジャーノは火を通すことすらもったいないと思わせてくれる万能調味料のようなオリーブオイルです。
オススメの食べ方はやはりドレッシングでしょう。アルティジャーノをサラダにたっぷりかけて、塩胡椒を。最後にバルサミコ酢をサッとかければ、毎日野菜を食べたくなります。
そして個人的には、最近アルティジャーノ+お醤油にハマっています。キャベツの千切りはもちろん、お豆腐にも、目玉焼きにも。オリーブオイル醤油は香りとコクを引き出してくれます。

酸度は驚異の0.18%!!

酸度が低いもの(1%以下)をエクストラバージンオイルと呼びます。

鮮度を保つコールドプレス製法

(オリーブオイルは高温にすると劣化が始まり、香りや鮮度を落としてしまうため、30度以下で圧搾する製法)
パネルテスト(官能検査)での最高級品認定は6.5以上の中、
アルティジャーノの評価は「8.0!」
「酸度」はオイルの酸化の度合いを示す数値です。オリーブオイルの原産国では、オリーブオイルの等級を決める最も重要な基準の数値です。そして自社生産・自社瓶詰めはとても大事な基準。なぜならばオリーブオイルは収穫した途端に酸化が始まるからです。さらに、鮮度を気にしているメーカーは必ずこの「コールドプレス」の表記があり、スピードが大事な自社瓶詰めの表記は、新鮮なまま瓶詰めされて酸化が少ないことを表しています。
様々な審査をクリアした上での確かなおいしさです。ぜひ一度お確かめください。
オリーブオイルは他の食物油と比べても、オレイン酸の含有率がとても多く、身体が喜ぶ健康オイルです。またオレイン酸の他にも、β-カロテンやビタミンE、ポリフェノールなどの健康成分を多く含んでいます。
素材のおいしさを引き出してくれるオリーブオイル。いつものお料理で使うサラダ油のかわりにお使いになってみてください。
01.お鍋にアルティジャーノ100ml、ニンニク1〜2かけ、鷹の爪の輪切りを入れ、火にかける 。
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02.オイルの温度が上がってきてニンニクから泡が出始めたら、マッシュルーム1パックを入れる。
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03.お鍋を回しながら全体にオイルをなじませ、少しマッシュルームが小さくなってきたら、塩小さじ半分、粗挽き胡椒(適宜)を入れる。
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04.焦がさないように揚げ煮にして、最後にみじん切りしたパセリを入れてできあがり!

※簡単に本場の味が楽しめます。マッシュルームがプリップリ!
※オイルはパンに付けたり、茹でた野菜をつけてお召し上がりください。
01.トマトは縦半分に切りヘタを取り除き、それぞれ4つに櫛切りにして横半分に切る。スナップエンドウはスジを取る。
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02.沸騰したお湯2Lに塩20g(分量外)を入れスパゲティを規定の時間で茹でる。その間に青しそを縦半分に切り千切りに。
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03.スパゲティが茹で上がり1分前になったら、鍋にスナップエンドウを入れ一緒に茹でる。
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04.フライパンにアルティジャーノをひき、桜海老とトマトを炒める。スパゲティが茹で上がったら、そこに入れ混ぜる。
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05.お皿に盛り、ゆでたスナップエンドウを開いて乗せる。さらに全体にアルティジャーノをかけ、上に青しそを乗せたら完成です。
生産者のジュゼッペ・デルコンソーレ氏から、直輸入している「アルティジャーノ」。
そのおいしさの秘密を探るべく、弊社代表が直接現地を訪ねジュゼッペさんにお会いしてきました。
アルティジャーノの魅力が詰まった「イタリア訪問記」を是非お読みになってみてください。

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